プロトクリン・アクアの
プロトクリン・アクアの使い方はとても簡単です。
あらゆるシーンから空間の除菌まで、
それぞれの用途に合わせて水で薄めるだけでOK!
日常清掃での感染症予防対策として、拭き掃除などにお使いいただくと効果的です。 また嘔吐物や排泄物処理の際には素手では扱わず、必ずゴム手袋などを着用のうえ、プロトクリン・アクアをいつもより高めの濃度でご利用いただくことにより、ウイルスや感染症対策として非常に効果的です。
スプレーの希釈方法(薄め方)
加湿除菌を常時行うことで、気化状となった成分が空間また室内の物体表面を除菌します。集団生活を行う環境などでは、集団感染予防に空間噴霧をお勧めいたします。
各種感染症対策として室内に噴霧することにより、2次感染なども予防し、安心・安全の空間を維持します。
霧化器の希釈方法(薄め方)
※湿度を抑えたい場合は、噴霧量を弱め濃度を上げてご使用下さい。(~50ppm:4倍希釈)
※噴霧器に入れた希釈液は、1週間以内でお使いください。1週間を超える場合は、タンクや溜まり水を交換してください。
※床面の汚れ(手垢、油脂等)が付着している場合は、あからじめ除去してお使いいただくことで、より効果的です。
床材を痛めることなく除菌をすることが可能ですので、日頃の拭き掃除等にプロトクリン・アクアをお使いいただけます。 また、消臭にも抜群の効果を発揮しますので、生ゴミの臭いや喫煙室の消臭などにご利用いただくと効果的です。 携帯用に小型のスプレーなどに入れ持ち歩けば、外出先での便座なども軽くスプレーをした後に拭き取れば安心してご利用頂けます。
集団活動を行う環境下では、感染症を引き起こしてしまうウイルスや菌を、いかに除菌することができるのかが重要なポイントとなります。ドアノブなど、ヒトがよく触れる箇所の拭き掃除「物体除菌」だけではなく、室内に浮遊するウイルスや菌を除菌する「空間除菌」を両立させることで、集団感染予防をより効果的におこなうことができるのです。
プロトクリン・アクア専用霧化器から放出されるミストの粒子は5μm(マイクロメートル)未満の超微粒子です。空調などの風に乗り、部屋中隅々まで行き渡ります。空気清浄機などの場合、集めた空気を濾過することでも空気中のウイルスや菌を減らすことは可能ですが、設置場所の対角線上に位置する箇所など、遠い場所のウイルスや菌を吸い込むことは難しいと思われます。安全かつ除菌能力のあるプロトクリン・アクアが部屋中行き渡り、即座にウイルスや菌を除菌・不活性化しますので、集団活動を行う環境下での集団感染予防として、プロトクリン・アクア+ 専用霧化器による空間除菌は最適です。
製造日から約6ヶ月で、15%ほど塩素濃度が低下します。
紫外線(日光)や有機物との接触により時間とともに有効塩素の分解が加速しますので、室内かつ直射日光のあたらない場所に保管いただくことをお勧めいたします。 塩素濃度が低下した場合、効果がなくなるわけではありませんので、希釈倍率を変え、濃度を調整することで、問題なくご利用いただけます。
自社検証の結果、日光を抑える容器(遮光性ボトル)の場合、約1カ月は塩素濃度に変化がありませんでした。その後、ゆるやかに低下していきますので中身を入れ替えることをお勧めします。
日常的にご利用の場合、施設様にお聞きしましたがスプレー容器の中身が1カ月残っていることはほとんどないそうです。
さまざまなシーンでご利用いただいてこそ効果を発揮しますので、希釈後も期限はあまり気にされることなくご利用いただければ幸いです。
使用頻度が低く、6ヶ月以内に使い切らない場合は、冷蔵庫で保管することで、室内で保存するよりも長期間濃度を保つことが出来ます。